健康源は自然の栄養素から!「ビタミンK」 ドッグフードケアドットコム
ビタミンKは、油脂に溶ける脂溶性ビタミンのひとつで、
私たちの体は食べ物から摂取するビタミンKと、
体内の腸内細菌が合成したビタミンKの両方を利用しています。
成人の摂取目安量は1日55μgで、許容上限摂取量は30,000μgです。
油脂に溶けるビタミンですがとり過ぎの心配はまずありません。
妊婦への注射による過剰投与で副作用の出た例はあるようです。
ビタミンKは緑黄色野菜に豊富に含まれ、身体に必要な量の半分は、
腸内細菌によっても合成され肝臓に貯蔵されます。
このため通常は不足の心配はあまりありません。
しかし抗生物質を長期間飲み続けている人、新生児や乳児では、
腸内細菌からの供給が不足するために食品などで体の外から摂取することが大切になります。
また血栓症や血液凝固剤を服用している人は摂取量の制限があります。
ビタミンKは、血液凝固因子を合成します。通常は体内で血液が不必要に固まるのを防ぎ、
出血時には血液を固めて止血するように、うまくバランスをとる働きをします。
ビタミンKは骨の健康維持に不可欠で、
骨にあるたんぱく質を活性化し、骨の形成をうながすことが知られています。
ビタミンKは骨にカルシウムが沈着するのを助けます。
また骨からカルシウムが溶け出るのを防ぐ働きもします。
そして不足すると、骨に十分なカルシウムが取り込まれず骨がもろくなります。
このため、ビタミンKは骨粗しょう症の治療薬としても認められています。
★ビタミンKを多く含む食品★
ほうれん草・納豆・アルファルファ・卵黄・魚の肝油・海草
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