健康源は自然の栄養素から!「ビオチン(ビタミンH)」 ドッグフードケアドットコム
ビオチンは水溶性のビタミンで、
糖質・脂質・タンパク質の代謝に働き脂肪酸の合成やアミノ酸代謝に深くかかわり、
エネルギーを作り出しています。
体内で腸内細菌によって合成されます。
ビオチンは皮膚や神経組織を健康に保ち、
また甲状腺・生殖器官を正常に働かせるために必要なビタミンです。
ビオチンは食品に広く含まれていて、腸内細菌によって合成されるので、
一般的に欠乏はほとんど見られません。
抗生物質の服用により腸内細菌が死滅すると欠乏症になることがあります。
また、ビオチンは卵白中に含まれる糖蛋白質の一種、アビジンと非常に強く結合し、
その吸収が阻害されるため、生卵白の大量摂取によっても欠乏症を生じることがある。
1日あたり10個以上の生卵を食用し続けると卵白障害に陥る可能性があるとされています。
ビオチンが不足すると、エネルギー代謝・免疫機能・コラーゲンの合成が低下し、
糖尿病・アトピー性皮膚炎などが起きやすくなります。
また 脂漏性湿疹、抜け毛・薄毛・白髪など 皮膚のトラブルや、
疲れやすくい・不眠・うつ病など精神的なトラブルを起こしやすくなります。
そして肥満・食欲不振・味覚異常が起きることもあります。
アトピー性皮膚炎とビオチンの関係性が注目されています。
アトピー性皮膚炎の患者の血液中におけるビオチン濃度は
正常値の半分以下に下がっている場合があります。
その際ビオチンを投与すると症状は軽減されます。
最近の研究でもアレルギー症状を引き起こすヒスタミンの増加を抑えることがわかり、
アトピー性皮膚炎に対するビオチンの役割が再認識されています。
糖尿病患者にビオチンと整腸剤を併用して投薬したところ
全員の血糖値が正常値の範囲に下がるという研究結果が報告されています。
★ビオチン(ビタミンH)を多く含む食品★
酵母、レバー、豆類、きな粉
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